2007 年
10 月
3 日
カテゴリ:活動報告
沖縄の怒りに共感し、不戦の誓いを再確認しました
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「高校歴史教科書の沖縄戦「集団自決」への日本軍関与に関する記述の回復について」の陳情が文教委員会に付託され、9月26日に読み上げ、資料請求がありました。12月には教科書の印刷が始まってしまうため、早期の審議を要望しました。 28日に資料が提示され、質疑となりました。陳情者が求めているのは、区議会から意見書を国に提出することです。通常は定例議会中に、各会派が意見書案を幹事長会に持ち寄り、全会派一意したものが、意見書として提出されます。今回は、陳情なので質疑を重ねて最終的には、各会派の意見を表明して採択、不採択を決めていくことになります。
沖縄の新聞記事には練馬区議会に陳情が出されたことも掲載されていました。集めた新聞記事の中から沖縄の婦人会の方が「教科書の記述削除から歴史が捻じ曲げられ、戦争につながる不安がある」と発言していることを取り上げました。やはり日本が戦争する国になることを不安に思っている人は大勢いると思います。 そして、戦争を経験した方たちが、高齢となり、後世に残そうという世の中の流れがあります。「蟻の兵隊」や「日本の青空」など歴史を残そうという思いで作られています。歴史の記録が、国の意見によって変えられてしまうことは、あってはならないことです。
そして、今回の検定の結果は、沖縄だけの問題ではなく多くの市民が自分の問題として考えなくてはいけないと思います。練馬からも声を上げる必要があります。 戦争はしてはならない、沖縄の方々に対する思いでは一致しているが、意見書に対する意見は一致できないため継続となりました。
陳情者の方たちは、多くの賛同を求めて署名活動を続けています。29日の沖縄県民大会には主催者発表で11万人が集まりました。練馬でも多くの賛同が集まってほしいと思います。
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